コンクール流行曲 ’11

「海の男達の歌」「GR」「アメリカの騎士」「ウィズ・ハート・アンド・ヴォイス」「マゼランの未知なる大陸への挑戦」「3つのジャポニスム」「科戸の鵲巣」「マインドスケープ」「宇宙の音楽」「ハリソンの夢」・・
ここ10年で爆発的に全国各地のコンクールで演奏されてきた『吹奏楽オリジナル曲』です。(※作曲者自身の吹奏楽編曲はオリジナルとして捉えてます)

今年は「コレ」といった爆発人気曲はないですが、一般の部・支部大会では高昌帥、天野正道、鈴木英史、福島弘和、中橋愛生作品が多かったですね。
しかも中橋愛生作品は4団体中2団体、高昌帥作品は6団体中3団体が、全国大会への代表に選ばれています。
これは凄い・・

曲別にみると、
鈴木英史
「カントゥス・ソナーレ」
「セルゲイ・モンタージュ」

樽屋雅徳
「マードックからの最後の手紙」

福島弘和
「ラッキードラゴン~第五福竜丸の記憶~」

天野正道
「カプレーティとモンテッキ~『ロメオとジュリエット』その愛と死~」

高昌帥
「吹奏楽のための風景詩『陽が昇るとき』」

このあたりは人気です。
一般だけでなく、全部門で見たら「陽が昇るとき」はかなり多いです。

「セルゲイ・モンタージュ」は良いですよー!
曲の最後はラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」が使われてます。(のだめカンタービレで千秋パイセンがシュトレーゼマンと共演したあれ)

来年は
「復興(保科洋)」
がもっと演奏されるような気がします。
適度な難易度、わかりやすくて、カッコイイ。
というか今年、意外と少ないことにびっくり。
確かにヤマハの演奏を聞いたらあまりの名演すぎて手が出せない曲の気がしますけどw

個人的には
「吹奏楽のためのゴシック(木下牧子)」
が好きなんですけどね。
これはちょっとマニアックなんで人気は出ないと思いますが。

とまぁ邦人作品ばかりでしたが・・
海外モノでは、「シダス(ドス)」や「プラトンの洞窟からの脱出(メリロ) 」は安定した人気。プラトンはなぜかここ数年演奏団体多いですね。

「レッドライン・タンゴ」の作者マッキー作品も人気急上昇中。去年大流行した「翡翠」や、「オーロラの目覚め」でこれからも定番化されそうです。

そういえば、「ディオニソスの祭り(シュミット)」を演奏する団体がジワジワ増えてます。
これは、従来の特大編成を通常編成に構成しなおした服部浩行編曲版の影響でしょうか。
ウチのような50人程度のバンドでもできるよう編曲されてるっぽいのでありがたいですね。
「プラハのための音楽1968(フサ)」と並んで、ぜひ挑戦してみたい一曲です。

・・とまぁコンクール的な話でした。

別にマニアックな話だと思ってません(キリッ

コンクール流行曲 ’11 へ1件のコメントがあります

  1. より:

    ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第3番』は「ピアノの森」でカイ君がM響&ジャン=ジャック=セローと協演した曲です。
    先週N響アワーでもやってた。
    記事の内容はよくわからないけど、言いたかっただけ。

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